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食道がんの分類

がんを分類するには、深達度で分類する方法があります。がん細胞が粘膜のごく浅いところにあり粘膜の下層に留まっていて、リンパ節転移のないものを表在がんといい、この状態を早期がんとも言います。この状態での5年生存率は、ほぼ100%です。がんが粘膜下層より深く達してしまうと進行がんとなります。食道がんは食道の壁の浅いところに発生します。その中で粘膜を形成する扁平上皮から発生するがんを扁平上皮がんといいます。日本では扁平上皮がんとしての発生が圧倒的に多く全食道がんの95%を占めます。食道の内壁は厚さ約4ミリ。がんは粘膜から発生し深部へと進んでいきます。また逆に深部から発生するものは肉腫といいがんとは区別されます。一方で粘膜の層の内部の腺組織から発生するがんを腺がんといいます。このがんは食道がん全体の残り5%を占めます。このほか、発症はまれですが、がん細胞の構造の違いから腺扁平上皮がん、肉腫、メラソーマ、プラズマ細胞腫などに分けられます。また食道がんのどの部分から発症したかで頸部食道がん、胸部食道がん、腹部食道がんの三つに大別されます。
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