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食道がんになりやすい人

食道がんの危険因子として、最も重要な二つの要因が酒とタバコです。
それぞれ、タバコも酒も量が増えれば単独でも危険になりますが、両方を習慣としてとる人は危険度が増大します。
また、食道に逆流性食道炎バレット食道、アカラシアという食道の病気がある人は食道癌になりやすいと言われています。
食道がんの約95%は扁平上皮癌というタイプのがんです。
扁平上皮癌の主なリスク要因の飲酒と禁煙は相乗作用が働くと食道がんの危険性を一段と高めます。特に男性で、飲む、吸うの両方の習慣のある人は両方やらない人と比べて食道がんになりやすく、その比率は17倍にも上るという説もあるくらいです。
目安として酒を毎日2号以上、タバコは毎日20本以上吸う人は危険度が大です。
また熱いものがすきという人も食道がんになりやすいです。
熱の刺激が食道の粘膜を傷つけがんになりやすい下地を作ります。
他には野菜不足や低栄養、ヒトパローマウイルスの感染などの関与も指摘されています。

食道がんになりやすい人

ほどほどにたしなむ程度なら「酒は百薬の長」と言われるように健康にもよいものとされています。
しかし食道がんの危険因子となるのは飲めない体質と量を含めた飲み方に大いに関係があるのです。
アルコールが分解されてできるアセトアルデヒドという物質は酒が肝臓で分解される際に発生し、このアセトアルデヒドは頭痛や吐き気など悪酔いの症状を起こすだけでなく食道がんの危険因子とも言われています。
アセトアルデヒドは、しばらくすると脱水素酵素によって無害な物質に分解されますが酒の量が多くなると簡単には分解されません。
よって食道には酒の度数の高さも量も問題となるのです。
酒に弱い人はアセトアルデヒド脱水素酵素がうまく働かない遺伝子を持っています。
10人に4人の日本人はこのタイプで酒に弱いのです。弱いから自分は飲まないという人は食道癌になりにくいのですが、ほんとは弱いのに付き合いなどで無理やり飲まされたり弱いのに好きだからといって飲んでいる人は食道癌になりやすいといえます。
酒のエタノールとタバコのニコチンは化学的に相乗作用を起こし発がん性のニトロソアミンの生成を促します。
長年の飲酒体験でアルコールに対した抵抗力がついたからといってもアルコールの分解酵素の働きが高まったわけではないので気をつけましょう。
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